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カスタムAPI連携

API コールツールを使えば、REST API を持つあらゆる外部サービスに Crew を接続できます。Crew の中で最も柔軟なツールです。API があるサービスなら何でも接続できます。

仕組み

  1. 設定で API 認証情報を保存

  2. Crew に自然言語で依頼 して API を呼び出す

  3. Crew が API リクエストを組み立て、結果を返す

認証情報の設定

外部 API を使用する前に、API キーを保存します。

  1. 設定を開く

  2. API 認証情報セクションまでスクロール(または認証が必要なマーケットプレイスのスキルをインストールする際に設定)

  3. 認証情報を追加:

    • キー名: MY_SERVICE_API_KEY のようなラベル

    • 値: 実際の API キー

認証情報は暗号化されて安全に保存されます。Crew が API コールを行う際は {{KEY_NAME}} プレースホルダーで注入され、実際のキーが会話に表示されることはありません。

API コールの実行

シンプルな GET リクエスト

「JSONPlaceholder API で最初の5件の投稿を取得して: GET https://jsonplaceholder.typicode.com/posts?_limit=5」

認証付きリクエスト

「API キーを使って Airtable ベースを確認して: GET https://api.airtable.com/v0/appXXXXX/Table1 に Authorization: Bearer {{AIRTABLE_API_KEY}}」

POST リクエスト

「プロジェクト管理ツールに新しいタスクを作成して: POST https://api.example.com/tasks、ボディは { "title": "提案書レビュー", "priority": "high" }」

対応 HTTP メソッド

  • GET — データの取得

  • POST — 新しいリソースの作成

  • PUT — 既存リソースの置換

  • PATCH — リソースの部分更新

  • DELETE — リソースの削除

レスポンスの種類

  • JSON — 構造化データ(デフォルト)

  • テキスト — プレーンテキスト応答

  • バイナリ — ファイルダウンロード

タイムアウト

  • デフォルト: 30秒

  • 最大: 120秒

実践的な例

Airtable 連携

「Airtable の API キーを使って『プロジェクト』テーブルの全レコードを取得して、各プロジェクトのステータスをまとめて。」

Slack Webhook

「チームの Slack チャネルにこの Webhook URL を使ってメッセージを送って: [Webhook URL]。メッセージ: 『週次レポートの準備ができました。』」

カスタム CRM

「CRM API で最新の案件を確認して: GET https://api.ourcrm.com/deals?status=open、CRM API キーを使って。」

天気サービス

「OpenWeatherMap API を使って東京の5日間予報を取得して。」

API の組み合わせ

「株価情報 API で価格を確認して、その結果を Slack チャネルに Webhook で投稿して。」

プランの制限

プラン
マーケットプレイスツール(API ツール含む)

Free

1

Basic

5

Plus

15

Pro

無制限

セキュリティ

  • 認証情報は保存時に暗号化(AES-256-GCM)

  • API キーは会話の応答に表示されません

  • {{KEY_NAME}} プレースホルダーシステムにより、キーは実行時にのみ注入

  • 保存した認証情報は設定からいつでも削除可能

ヒント

  • シンプルに始める: 複雑なワークフローを構築する前に、まず簡単な GET リクエストでテスト

  • API ドキュメントを確認: エンドポイントの形式と必要なヘッダーを事前に確認

  • スケジュールタスクと組み合わせる: API コールと スケジュールタスクを組み合わせて自動モニタリングに活用

  • リクエストの連鎖: 複数の API コールを順次実行するよう依頼可能 — 例: 「API A からデータを取得して、処理して、結果を API B に送信」

最終更新