カスタムAPI連携
API コールツールを使えば、REST API を持つあらゆる外部サービスに Crew を接続できます。Crew の中で最も柔軟なツールです。API があるサービスなら何でも接続できます。
仕組み
設定で API 認証情報を保存
Crew に自然言語で依頼 して API を呼び出す
Crew が API リクエストを組み立て、結果を返す
認証情報の設定
外部 API を使用する前に、API キーを保存します。
設定を開く
API 認証情報セクションまでスクロール(または認証が必要なマーケットプレイスのスキルをインストールする際に設定)
認証情報を追加:
キー名:
MY_SERVICE_API_KEYのようなラベル値: 実際の API キー
認証情報は暗号化されて安全に保存されます。Crew が API コールを行う際は {{KEY_NAME}} プレースホルダーで注入され、実際のキーが会話に表示されることはありません。
API コールの実行
シンプルな GET リクエスト
「JSONPlaceholder API で最初の5件の投稿を取得して: GET https://jsonplaceholder.typicode.com/posts?_limit=5」
認証付きリクエスト
「API キーを使って Airtable ベースを確認して: GET https://api.airtable.com/v0/appXXXXX/Table1 に Authorization: Bearer {{AIRTABLE_API_KEY}}」
POST リクエスト
「プロジェクト管理ツールに新しいタスクを作成して: POST https://api.example.com/tasks、ボディは { "title": "提案書レビュー", "priority": "high" }」
対応 HTTP メソッド
GET — データの取得
POST — 新しいリソースの作成
PUT — 既存リソースの置換
PATCH — リソースの部分更新
DELETE — リソースの削除
レスポンスの種類
JSON — 構造化データ(デフォルト)
テキスト — プレーンテキスト応答
バイナリ — ファイルダウンロード
タイムアウト
デフォルト: 30秒
最大: 120秒
実践的な例
Airtable 連携
「Airtable の API キーを使って『プロジェクト』テーブルの全レコードを取得して、各プロジェクトのステータスをまとめて。」
Slack Webhook
「チームの Slack チャネルにこの Webhook URL を使ってメッセージを送って: [Webhook URL]。メッセージ: 『週次レポートの準備ができました。』」
カスタム CRM
「CRM API で最新の案件を確認して: GET https://api.ourcrm.com/deals?status=open、CRM API キーを使って。」
天気サービス
「OpenWeatherMap API を使って東京の5日間予報を取得して。」
API の組み合わせ
「株価情報 API で価格を確認して、その結果を Slack チャネルに Webhook で投稿して。」
プランの制限
Free
1
Basic
5
Plus
15
Pro
無制限
セキュリティ
認証情報は保存時に暗号化(AES-256-GCM)
API キーは会話の応答に表示されません
{{KEY_NAME}}プレースホルダーシステムにより、キーは実行時にのみ注入保存した認証情報は設定からいつでも削除可能
ヒント
シンプルに始める: 複雑なワークフローを構築する前に、まず簡単な GET リクエストでテスト
API ドキュメントを確認: エンドポイントの形式と必要なヘッダーを事前に確認
スケジュールタスクと組み合わせる: API コールと スケジュールタスクを組み合わせて自動モニタリングに活用
リクエストの連鎖: 複数の API コールを順次実行するよう依頼可能 — 例: 「API A からデータを取得して、処理して、結果を API B に送信」
最終更新

